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2008・10・3 感動!「千手観音」

5_3  10・3(金) 友人のKさんと新宿”厚生年金会館”へ「中国障害者芸術団」の「千手観音」を見に行きました。午後7時のチケットしか取れなかったので、新宿で夕飯を食べようと早めに4時43分の電車で出かけました。

 「東京大飯店」で軽くビールを飲みながら焼きそばを食べました。改装中だったので、ずい分久しぶりに大好きな焼きそばが食べられて、Kさんは”おいしい!おいしい!”と、とても幸せそうでした。ここもランチがなくなり、ずいぶん高級そうな店にに変わりました。

 ずい分昔はコンサートと言うと「厚生年金会館」が多く、”ジュリー”や”西郷輝彦”の追っかけで度々足を運んだものです。地下のレストランでは、この近くに住んでいるTさんとよくランチはしましたが、ホールに上がったのは本当に10年振り位でした。 

11_2   いよいよ幕が開いて「千手観音」が演じられましたが・・・ 耳の不自由な方々によるものでしたが、「なんで・・・」と疑いたくなるくらい、一糸乱れぬ演技に眼も耳も気持ちも吸い込まれてしまいました。「中国障害者芸術団」は1987年に、中国全土約6千万人の障害者の中から選ばれたアーティストたち、総勢60人で構成されたそうです。楽器演奏、ダンス、独唱と休憩なしの2時間をたっぷり感動させてもらいました。先日のパラリンピックで開会式の時、歌を歌った人の弟さんが情感込めて独唱された時、感激して涙が出てしまいました。

 中国は人も多いけど、団体の演技指導にはすごい熱意がこもっていますね~。オリンピックでイヤと言うほどそのすごさを見せつけられましたが・・・。この芸術団は先回の四川大地震の被災地に4000万円の寄付をしたそうです。大したものですね!

  視覚、聴覚、それに腕のない方とか、障害のある方が  9 こんなに立派に人を感動させることをやってくださるのに、日本では、またまた健常者が、大阪の個室ビデオ店で「生き て いくのがいやになった」と放火して15人の犠牲者を出しました。本人はヌケヌケと生きているから、腹が立ちます・・・死にたいなら一人で自殺すればいいのです。関係ない人を巻き添えにするんじゃない!情けない・・・

 「千手観音」のキラキラした美しさが、瞼の奥に焼きついていて、なかなか眠れそうもない夜です。Kさんも感動してずっと涙を拭いていたようですが・・・きっともうすぐ1周忌がくるご主人のことを思い出されていたのでしょう。芸術団のみなさん沢山の感動をありがとう!

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